河原医療大学校(愛媛県松山市)で、車椅子再発見プロジェクトの講演をさせていただきました。
例年同様、看護学科、作業療法学科、理学療法学科の3学科での講演。
熱心にメモを取りながら聴いてくださる理学療法学科の学生、真剣にまっすぐな眼差しで耳を傾けてくださる看護学生、彼らの姿を見ていると、こちらの身が引き締まる想いです。
全国の養成校を回っていると、医療系養成校の先生方の悩みはどこも同じ。
これからの日本の医療・介護を担う彼ら。
彼らの心に、どうやったら火をつけることができるのか?
私たちの車椅子再発見プロジェクトで大切にしている“伝え方”は、もしかすると業界全体にとってもとても大切なことなのかもしれません。
河原医療大学校 の皆様、ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!