国立大学法人 東京科学大学歯学部 摂食嚥下リハビリテーション学分野 様(東京都文京区)で、車椅子再発見プロジェクトの講演をさせていただきました。
今回ご参加くださったのは、歯科医師さんを中心に、歯科衛生士さん、海外からの留学生の皆さんなど。
「摂食嚥下リハビリテーション」のスペシャリストの方たちに対して、ということで、いつも以上に緊張感を持って講演させていただきましたが、
「車椅子は普段からよく見ているけれども、こんなにもたくさんの機能がある、ということを知りました」
「車椅子によってこんなにも座る姿勢を変えることができるいうこと、そしてこんなにも生活を変えることができるということを知りました」
「目から鱗の話ばかりでした」
など、たくさんの嬉しい感想をいただきました。
「食べる」という活動を、楽しく、そして安全に。
そのゴールを達成するために、
「車椅子を使って座る姿勢を整える」
これもまた「選択肢の一つ」である、ということを、改めて感じていただけたことと思います。
東京科学大学歯学部 摂食嚥下リハビリテーション学分野 の皆さま、ありがとうございました!


