北海道介護福祉学校 様(北海道夕張郡栗山町)で、車椅子再発見プロジェクトの講演をさせていただきました。
全国で唯一の、介護福祉士を養成する公立の専門学校であるこちらの学校。
文部科学省の委託事業である『高専一貫教育プログラム 開発・実証事業』の指定も受けているそうです。
こちらの学校を核として、福祉・介護分野の中核を担う人材の養成に向けた中高一貫のプログラムの開発・実証を行っており、栗山高等学校では、普通科高校であるにも関わらず、福祉・介護に関する授業が年105時間も行われているというから驚きです。
そんなご縁もあり、今回は北海道介護福祉学校の1年生の皆様に加え、栗山高等学校1年生の皆様も、わざわざバスでお越しくださり、大変多くの方々がご参加くださいました。
北海道介護福祉学校には毎年伺っていますが、その度に「こんな素敵な学校が、全国の高齢化が進む地域にもっと必要ではないか?」と考えさせられます。
北海道の超高齢社会を支える、素晴らしい学校です。
北海道介護福祉学校&栗山高等学校 の皆様、ありがとうございました!