札幌医療秘書福祉専門学校 介護福祉科 様(北海道札幌市)で、車椅子再発見プロジェクトの講演をさせていただきました。
こちらの学校では3年連続の講演ですが、今年は例年以上に明るい雰囲気!
特に今年度は、一見介護に全く興味なさそうな、いい意味でいわゆる“イマドキの若者”が多い印象。
そんな若者が、真剣に講演に耳を傾けて、笑顔で積極的にシーティングの実技に取り組んでくださる。そのギャップが、本当に魅力的でした。
高校生に向けたオープンキャンパスでも、なんと専門チームがシーティングの体験会を行なってくださっているようで、より効果的な伝え方も含めてご案内。もはや、病院のリハビリ専門職と同等レベルの実技となりました。
2年生の皆様は、来年には北海道内外の医療・介護施設をさせてくださる貴重な存在。
こんな素晴らしい若者がいることを、大人たちはもっともっと知らなければいけない。
そう感じさせていただくひとときでした。
札幌医療秘書福祉専門学校 の皆様、ありがとうございました!