車椅子バスケットボールの堀内翔太選手が来社されました。
180cmを超える身長と強靭なフィジカルを活かし、センタープレーヤーとしてリバウンドやポストプレー、ミドルシュートを得意としている堀内選手。さらなるパフォーマンスの向上のために、特注の膝当ての製作にトライされています。
当社としてもノウハウがない加工のため、堀内選手とともに試行錯誤しながら石膏で膝の型をとり、カーボンシートを石膏型に合わせて貼り付け成型していきます。
「少しでもパフォーマンスが向上することは、なんでも試してみたい。自分を見たほかの選手たちが興味を持ってくれれば全体のレベルも上がっていく」という、自身のプレーに対する貪欲さとチャレンジ精神、競技全体のことを見据えたコメントから、堀内選手の人柄が伝わってきました。
堀内選手は2025年01月31日(金)~02年02日(日)に東京体育館(東京都渋谷区)で実施される天皇杯 第50回記念日本車いすバスケットボール選手権大会に出場予定です。ご活躍をお祈りしております。
180cmを超える身長と強靭なフィジカルを活かし、センタープレーヤーとしてリバウンドやポストプレー、ミドルシュートを得意としている堀内選手。さらなるパフォーマンスの向上のために、特注の膝当ての製作にトライされています。
当社としてもノウハウがない加工のため、堀内選手とともに試行錯誤しながら石膏で膝の型をとり、カーボンシートを石膏型に合わせて貼り付け成型していきます。
「少しでもパフォーマンスが向上することは、なんでも試してみたい。自分を見たほかの選手たちが興味を持ってくれれば全体のレベルも上がっていく」という、自身のプレーに対する貪欲さとチャレンジ精神、競技全体のことを見据えたコメントから、堀内選手の人柄が伝わってきました。
堀内選手は2025年01月31日(金)~02年02日(日)に東京体育館(東京都渋谷区)で実施される天皇杯 第50回記念日本車いすバスケットボール選手権大会に出場予定です。ご活躍をお祈りしております。
堀内 翔太 | HORIUCHI Shota
1990年11月08日生まれ。奈良県出身。車椅子バスケットボールチーム伊丹スーパーフェニックス所属。
大学4年生の時、怪我からの敗血症で右足を切断。入院中に地元チームの選手に誘われ、車椅子バスケットを始める。
小学校での車椅子バスケットの普及活動や、車椅子バスケット以外の車椅子競技のコミュニティにも積極的に参加し、自身の考え方の幅や世界を広げ、さまざまな形で発信することにも取り組んでいる。
2024年JWBFハイパフォーマンス強化カテゴリー強化指定選手。