車椅子バスケットボールの古澤拓也選手が来社されました。
卓越したボールハンドリングによる世界トップクラスのドリブルでチャンスを演出する古澤選手。
今回は車椅子の調整と、クッションの採型に、埼玉ライオンズ所属の古川諒選手と一緒に来ていただきました。
2025年02月22日(土)~02月23日(日)に開催された第14回長谷川良信記念・千葉市長杯争奪車いすバスケットボール全国選抜大会で優勝、大会MVPを獲得されています。
車椅子スポーツをきっかけに自分らしさを取り戻した経験から、「車椅子スポーツのかっこよさを追求し、障がいをもつお子さんやその親御さんに元気を与える存在になっていきたい」と語っていただきました。
当社としても、さまざまな形で車椅子のネガティブなイメージを変えていくための活動に取り組んでいます。古澤選手のコメントから、想いを発信し続けることの大切さを改めて認識しました。
卓越したボールハンドリングによる世界トップクラスのドリブルでチャンスを演出する古澤選手。
今回は車椅子の調整と、クッションの採型に、埼玉ライオンズ所属の古川諒選手と一緒に来ていただきました。
2025年02月22日(土)~02月23日(日)に開催された第14回長谷川良信記念・千葉市長杯争奪車いすバスケットボール全国選抜大会で優勝、大会MVPを獲得されています。
車椅子スポーツをきっかけに自分らしさを取り戻した経験から、「車椅子スポーツのかっこよさを追求し、障がいをもつお子さんやその親御さんに元気を与える存在になっていきたい」と語っていただきました。
当社としても、さまざまな形で車椅子のネガティブなイメージを変えていくための活動に取り組んでいます。古澤選手のコメントから、想いを発信し続けることの大切さを改めて認識しました。




古澤 拓也 | FURUSAWA Takuya
1996年05月08日生まれ。神奈川県横浜市出身。車椅子バスケットボールチーム神奈川VANGUARDS所属。
先天性疾患(二分脊椎症)とその合併症の影響で、小学6年生から車椅子での生活となる。13歳の時に車いすバスケットボールを始め、高校2年生でU23日本代表デビュー。2017年のU23世界選手権では、キャプテンとして日本のベスト4進出に貢献、自身もオールスター5に選出される。日本代表として出場した東京2020パラリンピックで銀メダル獲得。選手としての活動のかたわら、日本各地を回り、講演会や競技の普及活動にも努めている。