車椅子フェンシング男子日本代表の安直樹選手が来社されました。
わずか数cmが致命的な差になるフェンシング。海外選手のプレイスタイルも日々変化しており、これまでと同じアプローチで渡り合うのは難しくなっていることを実感されているそうです。車椅子のフレーム形状はもちろん、身体を固定するベルトの材質なども含め、4年後に向けて試しながら一緒に戦っていきたい、と力強い言葉をいただきました。
車椅子フェンシングだけでなく、パラスポーツの普及に向けて車椅子バスケットイベントにも積極的に参加されている安選手。2024/09/22(日・祝)開催のTOKYO パラスポーツ FORWARDで使用予定の車椅子の調整と、新しい車椅子の採寸を実施しました。お近くの方は是非ご覧ください。
https://parasportsgekkan.metro.tokyo.lg.jp/forward/
わずか数cmが致命的な差になるフェンシング。海外選手のプレイスタイルも日々変化しており、これまでと同じアプローチで渡り合うのは難しくなっていることを実感されているそうです。車椅子のフレーム形状はもちろん、身体を固定するベルトの材質なども含め、4年後に向けて試しながら一緒に戦っていきたい、と力強い言葉をいただきました。
車椅子フェンシングだけでなく、パラスポーツの普及に向けて車椅子バスケットイベントにも積極的に参加されている安選手。2024/09/22(日・祝)開催のTOKYO パラスポーツ FORWARDで使用予定の車椅子の調整と、新しい車椅子の採寸を実施しました。お近くの方は是非ご覧ください。
https://parasportsgekkan.metro.tokyo.lg.jp/forward/
安 直樹 / YASU Naoki
1977年10月06日生まれ。茨城県出身。東京メトロ所属。
14歳の時に左足股関節骨の病気で手術を受けた際に後遺症が残り、車椅子生活となる。リハビリの一環として見学に行った車椅子バスケットに魅了され、競技を始める。2004年のアテネパラリンピックに出場、2007年から3年間イタリアのプロチームに所属。2015年に車椅子フェンシングに転向、2024パリパラリンピックで20年ぶりのパラリンピック出場を果たす。
1977年10月06日生まれ。茨城県出身。東京メトロ所属。
14歳の時に左足股関節骨の病気で手術を受けた際に後遺症が残り、車椅子生活となる。リハビリの一環として見学に行った車椅子バスケットに魅了され、競技を始める。2004年のアテネパラリンピックに出場、2007年から3年間イタリアのプロチームに所属。2015年に車椅子フェンシングに転向、2024パリパラリンピックで20年ぶりのパラリンピック出場を果たす。
【主な成績】
2017年 IWAS世界選手権
フルーレ 22位
2023年 杭州2022アジアパラ競技大会(中国)
男子サーブル個人 9位
男子エペ団体 4位
2024年 パリパラリンピック
男子フルーレ個人 19位
男子フルーレ団体 6位
男子エペ個人 15位
男子エペ団体 9位
2017年 IWAS世界選手権
フルーレ 22位
2023年 杭州2022アジアパラ競技大会(中国)
男子サーブル個人 9位
男子エペ団体 4位
2024年 パリパラリンピック
男子フルーレ個人 19位
男子フルーレ団体 6位
男子エペ個人 15位
男子エペ団体 9位