四国医療専門学校 理学療法学科 様(香川県綾歌郡宇多津町)で、車椅子再発見プロジェクトの講演をさせていただきました。

「車椅子についていままで軽く考えていましたが、車椅子を使う人にとっては、自分の脚と同じくらい大切なものなんだと、改めて学ぶことができました。」
「最新型の車椅子はいろんな可能性を秘めていて、その能力を100%発揮させるのは、私たち理学療法士の役目なんだと考えさせられました。車椅子への考え方が大きく変わりました。」
「家族や友達に、車椅子について少しずつでも教えていきたいと思いました。」

皆様の感想を読んでいると、このプロジェクトのメッセージをしっかり受け取って下さっているのがわかります。

来週から皆さんは、病院や介護施設での臨床実習に挑まれます。
彼らはもう、これまでとは全く違った目で車椅子を見ることができるはず。
そんな目をもった、若い医療従事者を一人でも増やすために、これからもプロジェクトを続けていきます。

四国医療専門学校理学療法学科の皆様、ありがとうございました!