四国医療専門学校 理学療法学科に続き、作業療法学科 様(香川県綾歌郡宇多津町)でも、車椅子再発見プロジェクトの講演をさせていただきました。
作業療法学科の皆さんも、すごく熱心に耳を傾けてくださいました。
「実際のユーザーさんの声を聞くことで、ユーザーさんの思いが響きました。勉強して、1人でも多くの人の役に立てるようになりたいです。 」
「車椅子を使っている方の話を聞けて、自分が思っていた車椅子との価値観が違ったので、有意義な時間になりました。」
「感動しました。車椅子をしっかり調整でき、患者様に寄り添える療法士になりたいなと思いました。」
このプロジェクトでは、大切にしていることがあります。
それは、機能や知識だけでなく、「意義」をお届けするということ。
知識は忘れてしまうこともありますが、心に刻み込まれた感動は、生涯忘れることがないからです。
ご参加くださった皆様にとって、少しでも心に残る時間になるよう、これからも1回1回を大切にお届けします。
四国医療専門学校作業療法学科の皆様、そして理学療法学科の皆様、重ねてありがとうございました!