有料老人ホーム あすか 様(岐阜県関市)で、車椅子再発見プロジェクトの講演をさせていただきました。
こちらの施設では、外国人労働者の方が多く働いており、今回もフィリピンやインドネシアの方がご参加くださいました。講演後の実際の利用者様での実践では、とても的確に調整方法を理解されていました。
フィリピン出身の女性と話しましたが、フィリピンの母国語はタガログ語と英語です。
当然彼女も既に2ヶ国語を操り、現在は日本語も話せます。
さらに先進国の専門的な介護技術を習得したら、もはやヨーロッパや欧米などの英語圏で、とても貴重な人財になり得ます。
昨今の世界情勢を鑑みると、彼女たちも10年後には日本には来てくれなくなってしまうかもしれません。
私たちが、彼女たちから学ばなければいけないことも、まだまだたくさんありそうですね。
あすか の皆様、ありがとうございました!