京都府理学療法士会 職能部 在宅ネットワーク 様(京都府京都市)で、車椅子再発見プロジェクトの講演をさせていただきました。
今回は午前中のプレゼンセミナーに続き、「伝える力」についても、ストーリー構成などの解説を交えながら、特別編でお送りしました。
さらに、いつもサポート頂いている松永製作所様、そして関西地区最大規模の総合医療商社である株式会社 三笑堂 様にもご協力頂き、講演後にはプチ展示会を開催。最新の車椅子や周辺機器に、現場で活躍する皆様に触れていただく機会をつくることができました。
理学療法士、車椅子メーカー、福祉用具貸与販売事業者。それぞれ立場は違えど、ここに集まった皆さんの気持ちはただひとつ。
"患者さまや利用者様に、もっと適切な福祉用具を届けたい"
あらゆる垣根を越えて、皆さんが熱心に交流する姿を目の当たりにして、「これこそが地域包括ケアシステムだよな」と、思わず胸が熱くなりました。
皆さんがチームになって、京都府の車椅子の常識をアップデートしてくださることを期待しています!
京都府理学療法士会、株式会社 三笑堂の皆様、ありがとうございました!