河原医療大学校 看護学科 / 理学療法学科 / 作業療法学科 様(愛媛県松山市)で、車椅子再発見プロジェクトの講演をさせていただきました。
こちらの学校では、同じ校舎内で歯科衛生学科、歯科技工学科、診療情報管理学科の学生も学んでいます。このように多くの学科が一つの建物に集まっているという利点を活かして、地域包括ケアや多職種連携について学んでいただくために、複数の学科が合同で行うカリキュラムなどを充実させていこうとチャレンジされているそうです。
今回の講演もあえて、看護学科、理学療法学科、作業療法学科3学科での合同開催。
3学科、約80名の皆様にお届けしました。
実際の臨床現場では、互いの業務を理解し、コミュニケーションを取りながら患者様をサポートすることが本当に大切です。車椅子に関しても、あらゆる業種の方々の共通理解があれば、もっと最適な車椅子をユーザーにお届けできると思います。
私たちも引き続き、車椅子に関わるあらゆる人たちに、その大切さをお伝えしていきます。
河原医療大学校の皆様、ありがとうございました!