医療法人社団 明芳会 横浜旭中央総合病院(IMS) 様(神奈川県横浜市)で、車椅子再発見プロジェクトの講演をさせていただきました。
以前、イムスグループ神奈川ブロック合同研修で講演させていただいた際に、ご参加くださった若手作業療法士の方から「ぜひ当院でも開催してほしい。」とご依頼いただいたことで実現した今回の講演。
これまでは作業療法士10名ほどが中心となってシーティングチームを結成して、患者様の姿勢の調整を行なっていたようですが、こちらの病院の病床数はなんと500床以上。
今年度、近隣に同グループの回復期病院が開院する影響もあり、在籍するリハビリスタッフは200名を超えます。
今回は、車椅子シーティングの取り組みをさらに院内に広げていくために、新入職員や病棟看護師を中心にお集まりいただきました。
皆さんとても興味をもっていただけたようですし、シーティングチームの皆様も「これまで以上に精力的に取り組んでいきたい」と決意を新たにしていただけたようです。
横浜旭中央総合病院 の皆様、ありがとうございました!