熊本総合医療リハビリテーション学院 理学療法学科 様(熊本県熊本市)で、車椅子再発見プロジェクトの講演をさせていただきました。

日頃は1時間30分でご案内することが多いのですが、今回は3時間いただいたので、約50名の学生の皆様全員に、実技を交えてシーティングの重要性を感じていただくことができました。

以下、皆様からいただいた感想の一部をご紹介します。
「車椅子の調節やその人の体にあった車椅子を選択することでこんなにガラッと変わるなんて思いもしませんでした。これからの実習や仕事に活かしていきたいです。」

「講演の中で共感する部分もあれば、自分にはない視点に気付かされる事があり、今後理学療法士になっていく前に知ることができて良かったと思います。」

「私の祖母も車椅子にほとんどの時間乗っています。褥瘡やご飯時のお腹のくるしさなど気になるとこが沢山あったので、見直してみたいです。」

皆様、まさに“再発見”の時間になったようでよかったです。

熊本総合医療リハビリテーション学院 の皆様、ありがとうございました!