パリ市内の高齢者施設で、施設長さんと作業療法士さんの2人に講演させていただきました。
ヨーロッパで流通している車椅子との違い、なぜそのような構造にしているのか、日本の高齢者の特徴、そのリスクなども含めてお伝えしました。
お二人のお話を聞いていると、施設内で困っていることは、実は日本とそれほど変わりはなく、解決策できていない課題もたくさんある、そんな中で日本で独自の進化をしてきた「背張り調整機能」などが活躍できるチャンスは間違いなくある、そんなことが実感できる機会となりました。
ヨーロッパで流通している車椅子との違い、なぜそのような構造にしているのか、日本の高齢者の特徴、そのリスクなども含めてお伝えしました。
お二人のお話を聞いていると、施設内で困っていることは、実は日本とそれほど変わりはなく、解決策できていない課題もたくさんある、そんな中で日本で独自の進化をしてきた「背張り調整機能」などが活躍できるチャンスは間違いなくある、そんなことが実感できる機会となりました。