東北文化学園大学 リハビリテーション学科 様(宮城県仙台市)で、車椅子再発見プロジェクトの講演をさせていただきました。
今回も昨年同様、理学療法士を目指す3年生約60名がご参加くださいました。
皆さま、本当に熱心に耳を傾けてくださり、講演後も多くの学生の皆様が、シーティングの体験や調整方法の習得に取り組んでくださいました。
先生から「昨年もそうでしたが、誰1人寝ていない姿を見て驚きです。」という嬉しいお言葉を頂戴しました。
我々がお届けしているのは、確かに「車椅子シーティングに関する研修」ではあるのですが、わずか90分の間に、いかに楽しみながら、その重要性を生涯覚えていてもらえるのかということを考え抜き、さまざまな工夫を凝らしています。
その結果として、誰1人として居眠りしない時間を提供できていると思っています。
「わずか90分で、相手の心を動かし行動を変える。」
そのための努力を、私たちは惜しみません。
東北文化学園大学 の皆様、ありがとうございました!